十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
当該補助金の交付要綱では、事前に所有者が市に相談し、市の担当課の職員3名が十和田市特定空家等判断基準に基づき調査し、老朽度50点以上の空き家等が対象となります。対象となった空き家等については、その後交付申請をしていただき、交付決定後解体に着手、解体終了後に実績報告を受理し、補助金請求書により補助金を支払うこととなります。 以上です。
当該補助金の交付要綱では、事前に所有者が市に相談し、市の担当課の職員3名が十和田市特定空家等判断基準に基づき調査し、老朽度50点以上の空き家等が対象となります。対象となった空き家等については、その後交付申請をしていただき、交付決定後解体に着手、解体終了後に実績報告を受理し、補助金請求書により補助金を支払うこととなります。 以上です。
また、この計画の下位計画として、施設の用途ごとに建物の老朽度と利用度、コスト面を評価し、今後の方向性と具体的な対策を定める弘前市公共施設等総合管理計画第1期実施計画を策定しております。
また、旧第一大成小学校跡地の整備手法や作図等の技術的支援を行う業務、前川建築である市立病院の保存・活用を検討するための建物老朽度調査や各種意見を踏まえた改修計画の立案などの基礎調査を行う業務、及び石綿含有分析業務の3業務を委託業務として行っております。また、市立病院に係る建物老朽度調査については、コンクリート強度等の状況から、建物の活用に当たっては大きな問題はないとの中間報告を受けております。
一方で、市立病院は築49年が経過し、老朽化も進んでいることから、活用策の検討に当たりましては、建物老朽度調査を行い、その結果等を踏まえることとしております。
今回の改修工事で実現しなかった要望事項につきましては、着手できるかどうか、今現在では検討の段階にないことから、今後施設、設備の老朽度や安全性を鑑みて、適宜判断してまいりたいと考えております。 以上でございます。
具体的には、市民懇談会や民間意向調査等に係る経費のほか、基本構想の策定に当たっての旧第一大成小学校跡地整備の概算事業費算出や作図等の技術的支援を行う業務と、前川建築である市立病院の保存・活用を検討するための老朽度調査や、各種意見を踏まえた改修計画の立案と概算事業費の算出調査業務、及び石綿分析調査業務の三つの委託料を計上しております。
また、市民の生活に密着した生活道路に関する町会からの補修要望案件につきましては、市の単独事業として実施しており、限りある予算の中で、老朽度の進行状態や路線の重要性などの客観的な優先度のほか、地域バランスにも配慮しながら、着実に補修を進め、市民生活に最も身近な公共施設である道路の安全かつ円滑な通行を確保してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(清野一榮議員) 齋藤議員。
1次調査では、明らかに空き家ではない建物を除外する簡易的な調査を、2次調査では、1次調査で抽出した建物について、調査票を用いて建物の老朽度や敷地の状況等の詳細な外観調査を実施し、最終的に511件を空き家として抽出いたしました。現在、この511件の所有者等の特定作業を実施しておりまして、3月中には空き家の所有者等に対し、空き家の現状や今後の利活用等について意向調査を実施する予定としております。
そこで、水道の閉栓と使用水量のデータ、水のデータ、家屋のデータ、住宅地図を重ね合わせ、空き家候補を抽出し、そして実態調査を行い、老朽度を目視で確認したと。調査した結果はデータベースに入力し、関係各課が閲覧でき、情報を共有できるようにしましたということです。住民から問い合わせがあったときに、その空き家がどういう状況になっているかということがパソコンでわかると。
これは、やはり民泊自体の認知度が低いほかに見知らぬ人を泊めることへの不安感がある、自宅の老朽度が気になる、やはり整理整頓が面倒などの理由から自宅提供者の申し込みが少ないものと受けとめております。自宅提供者をふやすことが課題であると捉えてございます。 次に、(2)今年の実施予定についてお答えいたします。
管更生についてでございますが、千歳平地区に昭和51年に布設された管きょは、老朽化が著しく、硫化水素に起因するコンクリート腐食、材質の経年劣化、不凍、沈下、地震等によって損害を及ぼす可能性があることから、カメラ調査、老朽度調査を行い、更生箇所を特定しております。
本計画では、施設総量の適正化、適正配置を進めるために、施設の老朽度や利用状況を把握しながら、将来を見据えたサービスの必要性などを客観的に評価し、施設の複合化や多目的化を進めることとしております。
意向調査の結果を受け、庁内関係部局、有識者で構成される十和田市認可保育所整備法人選考委員会を非公開で開催し、整備用地の状況、保育の環境、資金計画、地域等の同意、建物の老朽度等を総合的に審議していること。選考委員会からの具申を受け、市は財政状況等を十分に勘案し、整備の実施を検討し決定していること。平成26年度までの意向調査において、希望した施設については全て整備していること。
○上下水道部長(佐藤嘉哉) 延命化の対策と現状と今後についてでございますが、特に設備につきましては、耐用年数と老朽度により適宜部品交換、修繕等でこれまで対応しておりますが、今後は来年度に策定いたしますアセットマネジメント計画に基づき更新、延命化等の事業費の平準化を図りながら、順次更新及び延命化を図ってまいりたいと考えております。
4点目の保育所整備の推進については、施設整備の際に提出する書類の中に1級建築士等に依頼が必要となる書類があり、短期間では対応できないことから、施設整備に関する手順について、1、老朽化が著しく改築を希望する施設全てに自己負担による老朽度調査を実施すること、2、老朽度調査による結果の点数化や土地の確保、建設の実効性の有無などを勘案し、整備計画を決定すること、3、整備計画を各保育施設に情報公開することの提案
本計画では、施設総量の適正化、適正配置を進めるために、施設の老朽度や利用状況を把握しながら、将来を見据えたサービスの必要性などを客観的に評価し、施設の複合化や多目的化を進めることといたしております。
現在、当市が進めております公会計制度の改革でありますけれども、議員御指摘のように、また壇上でもお答え申し上げたとおりでありますけれども、複式簿記を導入していくということ、それから固定資産の状況について、全体の状況を総合的に、一覧的に把握をして、なおかつ、老朽度等もちゃんと把握して、将来の見通しが立てられるという意味では非常に意義があるというふうに思っております。
ファシリティーマネジメントの基本方針と申しますのは、30年間でこれから市が公共施設等の更新等に当たって、どういう方向性で取り組んでいくかということをお示しするもので、これを来年2月までにつくった後には、それぞれ個別の施設の老朽度、あるいはそれぞれの周辺の状況等を見ながら、個別の施設をどういうふうにしていくかということを今後考えていくことになろうかと思います。
その老朽度等、その辺のお話ですが、各校舎の建物自体の状況について若干述べさせていただきます。 旧弥生小学校は、校舎、屋内、運動場とも築48年から63年を経過した木造の建物でございます。かなり老朽化が進んでいることから、既存の状態での利活用はかなり制限されるのかなと思われます。
それで、その中で実際に意見交換の中での詳しい部分について、やはりこちらのほうでも当初想定しているよりもかなり施設そのものが老朽度が多いというふうな部分が、当初の際はこちらの把握がまだ薄かった部分があります。